Last Updated on 10か月 by Wani
いざ、彼氏彼女と同棲を始めよう!と思っても
「どこに住む?」ということや、「実際いくらかかるんだろう」とか
「いつから下見しよう」とか「お互い30万〜50万ぐらい準備しとけばいいかな」とか
わからないことって多いですよね。
特に「お互い実家暮らし」から「同棲」は、なかなか想像がつきにくいと思います。
思っていたより
費用かかるよね
一人あたり50万
では、収まってない、かな?
今回は、部屋ぎめ編!
目安とした費用だったり、気をつけるべき事項をご紹介します。
- 同棲前のお金の不安を減らせる
- 実家暮らし同士でも同棲のイメージがつく
- 住居を選ぶコツがわかる
- お互い実家→交際3年→婚約の後、同棲
- 同棲1ヶ月半まで何もしてなかった
- 開始後の2週間は苦労した
実際に体験したこと中心に伝えるね
同棲の初期費用(家賃編)
都市部・郊外など、住む場所によって家賃の相場が違います。地区によって様々な違いがあります。
以下のは調べていたときに感じた一例を載せます。(数値はあくまで目安です)
- 2LDKが10万超える
- 1LDKだと5〜7万
- 2DKだと10万切る
家賃は負担になりすぎないか
二人の収入を話し合う必要もあるかも
気にすべきは、タイミング・間取り・築年数
探すタイミング
来月中に部屋が決まればいいや!
2ヶ月くらいあれば大丈夫だよね
これは、もしかすると
大変な思いすることになるで
自分達の予定だけを考えていると、期待していたアパートが決まらないことも多くあります。
同棲を段取りよく進めるためにも、部屋を探すなら余裕を持って調べておくのが大切。
引っ越すタイミング
また引っ越しをするなら時期を踏まえて考えるのも大切。
というのも、『引っ越し費用って思っていたより高い』と感じることがあるからです。
しかし、実はコツもあって、
同じことをするなら
できれば安いほうがいいよね
間取りは1LDK? 2LDK?
同棲に多いのは、LDKタイプ。
1LDKと2LDKが同棲で選ばれるのが多い物件です。
ただLDKタイプは人気です。近年増えていますが、まだまだ競争率が高いことは知っておきましょう。
そのため、気に入った家を見つけることができるのは、タイミングも重要。
事前リサーチしていた所は
週ごとに埋まっていった
(希望は)どちらにするかを想定の上、業者を調べてみましょう。
1LDKだと、価格の安心感はありますが、ちょっと狭く感じる方もいるかもしれません。
- (2LDKよりは)家賃を抑えられる
- ミニマリストには、気にならない
- 家具は大きすぎず・少なめに(初期の買い物)
お金は抑えられるけど、
狭いのは、ちょっとなぁ
2LDKだと、余裕を感じやすい広さになってくると思います。
- ものがあっても、広く見える
- リモートワークの仕切りが作りやすい
- 友達を呼んでご飯会も可能
- 部屋干しのスペースが十分にある(雨の日など)
- プライベートな空間を作れる
お化粧の準備とか、できれば
自分のスペースは欲しいなぁ
いいところもあったり、残念なところもあります。
お互いに譲れない部分をすり合わせてながら、間取りを決めていくと候補は絞りやすいと思います。
事前に金銭感覚とか
話し合っておきたいね
築年数
家賃が大きく変わるのは築年数による影響もあります。
- 〜5年以内の物件
- 5〜10年以内の物件
- 10年〜20年以内
- 20年以上~
ざっくりと分けて、この4つで考えていました。
賃貸屋・不動産屋に話を聞きに行くと、(希望)築年数も聞かれますので前もって準備しておくのがおすすめです。
できれば新しいのがいい
10年以内とか
10年以内だと
結構家賃高めになるねぇ
契約前、契約時に気をつけたいこと
<前準備> 勉強用 おすすめ節約本
親切にご対応してくれる業者もいれば、金額を見ると実は親切ではない部分も入っていることがあります。
- こちらが負担する必要のない代金を請求される
- 名目上は必要そうに見えるけど、実際大したことない費用も追加
- 事情がわからず、なんとなく支払ってしまう代金
など、契約の際には、注意したいことがたくさんあります。
文字より絵が多くて、わかりやすい
初期費用を甘くみない
実際にかかる初期費用は、思っているより多いことがありえます。
- 実際にかかるのは家賃の3倍〜5倍が相場
- 家賃は2ヶ月分(入居月と翌月分)
- 家賃以外にも、その他お金がかかる(敷金 / 礼金 / 管理費 / 共用費 など)
でも中には、交渉できる部分があります。
築年数が10年を「超える・超えない」で、人気が変わることも。
勇気もって「もうちょっと家賃が安くなりませんか?」と聞いてみるのもいいかもしれません。
だいたい予算このくらいの金額で
部屋はありませんか?って聞くのもいいね
交渉って聞くと緊張するけど、
質問してみるといいかも
かならず、相見積もりをとる
こだわりとか
特にないんだけどなぁ
とりあえず下見でいい感じのあれば
決めちゃえばいいんじゃない?
下見に行くと、楽しくなって
迷っちゃうから優先度だけでも決めておこう
家賃を調べていたときに気づいたのは、取り扱う業者によって取り扱うハウスメーカーの豊富さが違うことでした。
また、同じアパート、マンションを違う業者で紹介されていることもあります。
前もって調べ、ある程度の条件を踏まえた上で、このメーカー!と一本狙いしていくのがオススメです。
- 木造、鉄筋コンクリートなどの建材の数
- 取り扱いしている部屋で希望に合う間取りの数
- 紹介できるエリアの数
間取りだけでも
決めておくといいかもね
そして必ず押さえておきたいのは、
賃貸業者は早く契約を迫って来ることが多いですが、一つで決めないことが大切です。
また狙いを数個に絞ってから店舗で話を聞いて、下見に行くのがおすすめです。
引っ越し業者もお得に
引っ越しをするときに関わってくるのが、引っ越し業者について。
- これから買い集めるなら、必要最低限のものだけでOK
- 自分で運べる距離なら必要ないことも
自分たちでやれるのが一番だけど
そうじゃないこともあるよね
重たいものとか、暑い時期とかは
業者にお願いした方がいいね
ただし、持ち込みをするものが大きかったり、人手が期待できない時は、引っ越し業者が必須。
費用を抑えたところでお願いするようにしましょう!
まとめ(オススメ手順)
初めての賃貸って緊張しますよね。同棲前に進めておきたい賃貸の流れは以下の通りです。
HOMESや、スーモなど、賃貸価格を調べられるアプリをダウンロード
どの間取りにするか、築年数はいくらか、譲りたくないポイントがあれば相談しておく
一つの店舗だけで絞り込むのではなく、他も見る(相見積もり)を取りましょう。
契約をする前には、余分なお金を払わないように、必ず、お金の勉強をしておくこと。
気に入った物件はライバルもいるので、なるべく早く契約しましょう。
これと同時に家具の手配なども
一緒に進めていこうね
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