Last Updated on 3年 by Wani
どうしてもなかなか仕事に前向きになれない時ってありますよね。あ〜憂鬱だなぁ。と感じることも。そんな時にリフレッシュできるのが映画だったりします!今日は仕事に前向きになれそうなそんな映画を3つご紹介します!
1.「プラダを着た悪魔』
<コメディードラマ系> 大都会の最先端のファッション企業で働くことになった主人公の成長が面白い作品です。
これはもう名作中の名作!今までにどこかで一回は見たことあるかも?ぐらいの教科書レベルの作品ですね。これぞまさに「人生で一回はみたい映画」と言っても、過言じゃないと思います。
主人公は、田舎育ちでライティングを学んでいる女子大学生が、ひょんなことから、超大手企業に内定をもらい、鬼のような上司に、しごかれながら日々成長していく物語です。その中での価値観の変化や、お付き合いしている方との関係や、日々の環境の変化も現れてきます。
ファッション系の内容ということで、女性野方のファンが多いと思いますが、男性から見ても非常に面白いですよ。通称”悪魔”な上司の仕事にかける情熱と、その中でもがきながらも自分が形成されていく過程。物語のクライマックスは、初めて見た時、「そんな終わり方になるんだ」と驚きました!
2.「マイ・インターン」
<コメディードラマ系> 仕事大好きな若手社長と、年配なインターン生のやり取りに感動する物語です。
実は、この「マイ・インターン」、プラダを着た悪魔の主人公役、「アンハサウェイ」が、今回は社長役で主人公をしています!!まるでスピンオフ映画の様ですね!ですが、物語はスピンオフではないので、つながりが全くないのですが、どうしても「プラダを着た悪魔」を知った後だと意識せざるを得ません。
ですが、ここで引けを取らないのが、今回の主人公役「ロバートデニーロ」もう、本当にかっこいいです。することすべてがうまくいく。まるで人生の答えを知っているかのように、こんな紳士で、ダンディーなおじさんになりたい。
この物語は憎まれ役がいないように感じます。見終えた後温かい気持ちになれますよ!
「人に好かれる」才能を持っているベン・ウィテカー。「一つのことに猪突猛進する」真っ直ぐなジュールズ・オースティン。「おっちょこちょい」なジェイソン。どの登場人物も愛嬌があって、主人公(ウィテカー)の安定感がうまくまとめています。
ただストーリーの中には、この紳士の主人公(ウィテカー)にも、うまくいかないこともあります。その結末や、物語の流れは、見てからのお楽しみで!
3.「幸せのちから」
<ドラマ系> 個人ビジネスで苦しい生活をしている主人公が、成功に向かって進んでいく物語です。
この映画、実話です。アメリカ人の実業家「クリス・ガードナー」がモデルになっています。主人公役には、ウィル・スミス、そして息子役にはジェイデン・スミス。そうです、親子で出演しています!
努力に努力を重ねる日々、いつかは実を結ぶだろうと信じて進んでいく主人公には心が打たれます。
初めて見たときは実話とは思えませんでした。そのくらい、ありえないだろと思う環境からスタートします。不幸に次ぐ不幸。見ていてヒヤヒヤします。だって家がなくなりますからね?ホームレスです、何日も教会で寝泊まりをします。地下鉄で一晩過ごす時も。そのシーンは心を打たれます。
今回は「仕事のモチベーション」につながりそうな映画を選定しました。まだ見てない方はぜひ候補に入れてみてくださいね!
ではまたっ!
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